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2013年10月04日

セカセカ散歩








昨日、忙しい午前中が過ぎ…正午も回って母の腹時計がガンガン昼ごはんを催促しているなか、大和からの帰途で、



あまりに天気がよくて、海がキラキラしてたので、空きっ腹を抱えてお散歩してしまいました( ̄▽ ̄;)



フシギちゃんと、宮古崎の遊歩道を汗をかきかき、セカセカ散歩です (´Д` )






少し波とうねりがありましたが、やっぱりハッとするほどキレイな景色でした。



遊歩道の入口から400㍍くらい歩いて、ヒールの足が痛みだし……退散 (๑¯ω¯๑)






今度からゎ、マイカーにスニーカーを常備しようとココロに決めた母です (*•̀ㅂ•́)و ヨシッ













つかの間のセカセカ散歩で、お腹もすいてましたが(笑) それでもHPゎ確実に快復したかも!



ありがたや~自然。


(笑)










大和からの帰路ゎ、お昼ごはんのことだけ考えて帰りました ( ˘ω˘ ).。oO

(笑)










多動の母ゎ、ついつい予定をいっぱいにしてしまい、余裕のない状態にしがちですが、それでもココロの余裕ゎ得られてますね。



無いのゎ、体力ですな╮(""╯₃╰)╭



前向きエンジンじゃ、体ゎ前に進めない……(笑)




あと。ごはんもしっかり食べなくちゃね!(笑)






食欲の秋、カモン!




  


2013年10月04日

コブタちゃんのダイヤモンドハート






あろは。






最近ゎ、頭がうまく回らずに、日常会話でもブログなどの文章でも言葉が出てこない...という状態が続いていた母です。





ブログもスマホからの投稿ばかりだったので、画像を多用して足りない言葉を補っていた...というのが実際。




画像+一言ポエムも、実ゎこの状態での自分なりに思いを伝える方法...として苦肉の策で思いついたものでした。






ま、でも、そのおかげで言葉以外の表現ができ、楽しめたので、ラッキーでしたが(笑)

















今日ゎ、久しぶりにPCで文字を綴っています。





どうしても、コブタちゃんのことを書きたくて...




















昨日、運動会以来はじめて学校へ行ったコブタちゃんですが、教室と特別支援の教室で過ごす予定だった4時間のうち、2時間をSSW(スクールソーシャルワーカー)の先生のお部屋で過ごしたということでした。





3時間目が始まる前に、特別支援の担任の先生に「Y先生」と、言ったのだそうです。(注:Y先生ゎ、SSWの先生のお名前です)




そこで特別支援の担任の先生が、「Y先生のお部屋に行きたいの?」と尋ねると頷いたようで、3・4時間目ゎSSWの先生のお部屋でゆっくりと休憩していたようでした。





給食後約束の時間に母が迎えに行くと、「今日ゎ、疲れた」と生気のない顔のコブタちゃんが待っていました。






「今日ゎ、よくがんばったね。昼からゎお家で好きな事してゆっくりしたらいいよ」とコブタちゃんに言い、お家に送り届けて母ゎ仕事に戻りました。

























夕方、「ママ、すごく怠いんだけど」と珍しく不調を訴えて母に電話をかけてきたコブタちゃん。熱ゎ、無いようですが猛烈な倦怠感におそわれていました。






「ゆっくり休憩しててね。ママももうすぐ帰るから」と伝え、退社後、買い物を済ませて自宅に戻ると、不調のコブタちゃんが食器を洗って、ご飯を炊いていました。






「コブタちゃん、ありがとうね。疲れているときゎ、お手伝いゎお休みしていいからね。ママが代わるよ~」とまだ食器を洗いつづけようとしていたコブタちゃんに声をかけると、コクンと頷き、下校後、遊んでいたリカちゃんのお家で再び遊び始めました。

























そして、いつも一緒の夜の入浴タイム。




「ねぇ、ママもストレスがたまってる?」とコブタちゃんが聞いてきました。




「うん、今ゎ少しストレスがたまってるかも。コブタちゃんも、家で1人で好きな事してゆっくりしたら落ち着くでしょ?ママゎ、今一人になれる時間がないから、それで少しストレスがたまってると思う」と母が答えると、




コブタちゃんゎ、「ママに一人の時間をあげたい」と言ってくれました。





.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚. ウエーン





ありがとう、コブタちゃん。





そのピュアなココロから真っ直ぐに届くやさしい言葉ゎ、いつでも母の癒しと力になってるよ。











そんな彼女に、母ゎ夕方から気になっていた事をに訊ねました。





「今日ゎ、どうして疲れていたのにお手伝いをしてくれたの?」と。













「ママがいつもどんなにしてるかコブタちゃんもやってみたかった」と答えたコブタちゃん。。。





彼女ゎ、一昨日母が言ったことが深く心に残っていたのでした。





一昨日もお手伝いをしてくれたコブタちゃんに、「ありがとう、ありがとう」と言って、50円を上げた後に、マイペースな他の面々を見ながら、ついつい母がボソッと言ってしまったのです。




「ママが仕事から疲れて帰ってきて、食器を洗ったりご飯を作ったり、お洗濯をしたりしても、誰もありがとうって言わないよ。それゎ、みんながそれを当たり前だと思ってるから。でも、ママゎみんながお手伝いしてくれたら、うれしいよ、ありがとうって思うし、言うよ。どんな時でもママがお家のことをすることゎ当たり前なのかな?ママだってしんどい時もあるし、それが、たまに悲しくなる時があるんだ。」





そんなどうしようもないことを...






感じやすい彼女の前で言うべきでゎなかったのです。






ハッとした表情のコブタちゃんゎ、とっさに自分のお財布から100円を取り出して母に差し出しました。







「ママ、いつもいっぱいがんばってるから。はい!」 と。






彼女にとっての精一杯の母への感謝と、ごめんなさいだったのだと思います。






100円をコブタちゃんに返し、「ありがとう。ママゎ、コブタちゃんがママに100円をあげたいって思った気持ちだけをもらうね。うれしかったよ」と言って、終わった...と思っていた話でした。













しかし、コブタちゃんゎ終わっていなかったのです。





具合が悪くても、疲れていても家事をする母の日常を自分も体感したかったのだそうです。





だから調子が悪かった昨日も、お手伝いをした......
















言葉でうまく気持ちを伝えられない少し不器用なコブタちゃんゎが、いっしょうけんめい母に伝えたかった「ありがとう」のかたち。






母のココロにささりました。






ピュアで真っ直ぐで強い...そんなピカピカに輝くコブタちゃんのダイヤモンドハート。













母のうまく回らなかった頭にも、やっとたくさんの言葉が戻ってきました。










どうしてもコブタちゃんへの感謝を、今の気持ちを残したくて。



























ありがとう。







ママゎ、コブタちゃんのママになれてホントにしあわせだ...













( ´(00)`).。.:*♡






  


Posted by makko at 11:29Comments(2)コブタちゃん