2020年10月16日
不協和音
こんにちわっほい。
肩幅が広く手が長い母です。
季節は夏から秋へと変わり、そろそろ長袖を着る季節になってきました。
そうなると、おしゃれをするのも楽しくなってくるのですが、と同時に「袖丈つんつるてん問題」が浮上してくるのです。
ジャストサイズの服を買うと袖が9分丈。
袖丈に合わせて服を買うと、ブカブカ。
今の若者は、足が長い方も多いので通販ではズボン丈を選ぶことができるショップも多いですよね。
いつか、袖丈もちょっと長め・ちょっと短め等と選べるようになるといいなーとひそかに願っている母です。
手首が冷えるんじゃー。笑

さて。
今日のタイトル「不協和音」について。
先日我が家では、ちょっと波風が立ちました。
当該人物は、2人。
長女フシギちゃんとパパ。
ことの経緯はこう。
夜フシギちゃんのダンスのレッスンがあったので、行きは母が送っていきました。
そして、帰りのお迎えを遅番で仕事帰りのパパにお願いしたのですが、
「パパがお迎えに行きます」という内容を家族ライン上で連絡したところ、フシギちゃんは母からのラインと勘違いして「えー」というスタンプで返信。(何故ならママに迎えに来てほしかったから)
それを見たパパは気分を害し、フシギちゃんが車に乗ってきた途端に「あのライン何なわけー」とチョイ切れ。
怯えたフシギちゃんは言い返せず。
その後、重い沈黙が続いたまま帰宅。
帰宅後もドアをバタンと閉めたり、足音をドシドシたてて歩いたりする不機嫌なパパ。
フシギちゃんは泣き出し、その様子を見ていたコブタちゃんもイライラ。
何も知らないのは、入浴中の母だけ。
母がお風呂から上がってくる頃には、コブタ・フシギ姉妹もリビングから別室にいなくなっていたので、いつも通りに洗濯などを済ませて寝る準備を始めていたところ、リビングに戻ってきたフシギちゃんがしくしくと泣き出し、
「パパは私のことが嫌いなのかな」と話し始め、そこでやっと事態を把握。
翌日、客観的に様子を見ていたコブタちゃんにも事情を聴くと、「私もドタンバタンしてる(ものに当たってる)パパにイライラしたよ」というので、パパが仕事から帰ってきてから話をすることにしました。
過去ログにも色々と書いてますが、もともと、フシギちゃんが小学生になった位から、パパがフシギちゃんに対して当たりが強くなり、パニックの引き金になることも多々ありました。
よく似ている者同士なので、きっと相手に自分の短所を重ねて見てしまうことで、イライラしちゃうんでしょうね。
でも、気が弱いフシギちゃん自身がパパに言い返したりすることは全くなく、毎度やられっぱなしなのでお互い様にならず、余計にその構図が強化され、傷つける・傷つけられるというのが日常になっていたように思います。
そこで、それを意識して改善してもらうために、パパに話をしました。
言い返せない相手に対して、強い言葉で攻めたり傷つけることは、精神的な虐待だと。
今までずっと当たり前のようにしてきたことが、相手をどれだけ傷つけてきたのか自覚しないと、ずっと加害者のまま。
そして、無意識のうちに家族だけじゃなくてほかの人も傷つけてるかもしれないよ、と。
分かってもらうために、具体的に例を挙げながら穏やかに分かりやすく話をしました。
パパはそんなつもりなかったんだけど、と言ってましたが、これからはしっかり意識して!と強くお願いしました。
結果的に相手が傷ついてしまえば、悪意があってもなくても同じです。
言いたいことがあるなら、しっかりと相手に届くように伝えること。
きっとパパにとっては、耳が痛いこともいっぱいあったと思うのですが、ちゃんと最後まで話を聞いてくれました。
特に丁寧な関りが必要な我が子たちを少しでも理解していくことで、きっとそれが自分にとってもプラスになるよーと。
どれだけ伝わったか分かりませんが、とりあえず今のところ不協和音は聞こえてきません。
どーか末永く平和であれ。笑

お洋服を拒否して→寒くなって→手足を折り込んでソファーの座面と背面の隙間に入り込んで寝てしまった頑固な息子
。。。
お洋服着ようよ。笑
肩幅が広く手が長い母です。
季節は夏から秋へと変わり、そろそろ長袖を着る季節になってきました。
そうなると、おしゃれをするのも楽しくなってくるのですが、と同時に「袖丈つんつるてん問題」が浮上してくるのです。
ジャストサイズの服を買うと袖が9分丈。
袖丈に合わせて服を買うと、ブカブカ。
今の若者は、足が長い方も多いので通販ではズボン丈を選ぶことができるショップも多いですよね。
いつか、袖丈もちょっと長め・ちょっと短め等と選べるようになるといいなーとひそかに願っている母です。
手首が冷えるんじゃー。笑

さて。
今日のタイトル「不協和音」について。
先日我が家では、ちょっと波風が立ちました。
当該人物は、2人。
長女フシギちゃんとパパ。
ことの経緯はこう。
夜フシギちゃんのダンスのレッスンがあったので、行きは母が送っていきました。
そして、帰りのお迎えを遅番で仕事帰りのパパにお願いしたのですが、
「パパがお迎えに行きます」という内容を家族ライン上で連絡したところ、フシギちゃんは母からのラインと勘違いして「えー」というスタンプで返信。(何故ならママに迎えに来てほしかったから)
それを見たパパは気分を害し、フシギちゃんが車に乗ってきた途端に「あのライン何なわけー」とチョイ切れ。
怯えたフシギちゃんは言い返せず。
その後、重い沈黙が続いたまま帰宅。
帰宅後もドアをバタンと閉めたり、足音をドシドシたてて歩いたりする不機嫌なパパ。
フシギちゃんは泣き出し、その様子を見ていたコブタちゃんもイライラ。
何も知らないのは、入浴中の母だけ。
母がお風呂から上がってくる頃には、コブタ・フシギ姉妹もリビングから別室にいなくなっていたので、いつも通りに洗濯などを済ませて寝る準備を始めていたところ、リビングに戻ってきたフシギちゃんがしくしくと泣き出し、
「パパは私のことが嫌いなのかな」と話し始め、そこでやっと事態を把握。
翌日、客観的に様子を見ていたコブタちゃんにも事情を聴くと、「私もドタンバタンしてる(ものに当たってる)パパにイライラしたよ」というので、パパが仕事から帰ってきてから話をすることにしました。
過去ログにも色々と書いてますが、もともと、フシギちゃんが小学生になった位から、パパがフシギちゃんに対して当たりが強くなり、パニックの引き金になることも多々ありました。
よく似ている者同士なので、きっと相手に自分の短所を重ねて見てしまうことで、イライラしちゃうんでしょうね。
でも、気が弱いフシギちゃん自身がパパに言い返したりすることは全くなく、毎度やられっぱなしなのでお互い様にならず、余計にその構図が強化され、傷つける・傷つけられるというのが日常になっていたように思います。
そこで、それを意識して改善してもらうために、パパに話をしました。
言い返せない相手に対して、強い言葉で攻めたり傷つけることは、精神的な虐待だと。
今までずっと当たり前のようにしてきたことが、相手をどれだけ傷つけてきたのか自覚しないと、ずっと加害者のまま。
そして、無意識のうちに家族だけじゃなくてほかの人も傷つけてるかもしれないよ、と。
分かってもらうために、具体的に例を挙げながら穏やかに分かりやすく話をしました。
パパはそんなつもりなかったんだけど、と言ってましたが、これからはしっかり意識して!と強くお願いしました。
結果的に相手が傷ついてしまえば、悪意があってもなくても同じです。
言いたいことがあるなら、しっかりと相手に届くように伝えること。
きっとパパにとっては、耳が痛いこともいっぱいあったと思うのですが、ちゃんと最後まで話を聞いてくれました。
特に丁寧な関りが必要な我が子たちを少しでも理解していくことで、きっとそれが自分にとってもプラスになるよーと。
どれだけ伝わったか分かりませんが、とりあえず今のところ不協和音は聞こえてきません。
どーか末永く平和であれ。笑

お洋服を拒否して→寒くなって→手足を折り込んでソファーの座面と背面の隙間に入り込んで寝てしまった頑固な息子
。。。

お洋服着ようよ。笑