2017年02月07日
ブラックダイヤモンドと有休。
こんにちわっほい。
今日は、いつか作りたいな~とずっと思っていたネックレスを作りました。←もちろん私物、笑
ブラックダイヤモンドのネックレス


0.2カラット程の小粒のブラックダイヤモンドと華奢なチェーンでシンプルなネックレスに仕上げました。

拡大するとキラキラ具合がよく分かりますが、実物は2~3ミリほどの小ささなので、とても控えめなキラキラです。笑

着用するとこんな感じです。
人に見せるアクセサリー...というより、自分のためのアクセサリーという感じです。
ダイヤモンドを身につけると、何だか大人になった気がしますが、
でも、今の自分にピッタリの控えめで等身大の背伸びしない感じが好きです。
一応、ブラックダイヤモンドのネックレスは、2個限定でオーダーを受け付けようかと思っています。
チェーンは、シルバー925かサージカルステンレスのみ。
14kgfは、ワイヤーが弱いため切れてしまう可能性があるので、今回は除外します。
オーダー方法は、また後日お知らせしますね。
*
ここからは、母の育児記録となりますので、スルーしてくださいね
今日は、いつか作りたいな~とずっと思っていたネックレスを作りました。←もちろん私物、笑
ブラックダイヤモンドのネックレス



0.2カラット程の小粒のブラックダイヤモンドと華奢なチェーンでシンプルなネックレスに仕上げました。

拡大するとキラキラ具合がよく分かりますが、実物は2~3ミリほどの小ささなので、とても控えめなキラキラです。笑

着用するとこんな感じです。
人に見せるアクセサリー...というより、自分のためのアクセサリーという感じです。
ダイヤモンドを身につけると、何だか大人になった気がしますが、
でも、今の自分にピッタリの控えめで等身大の背伸びしない感じが好きです。
一応、ブラックダイヤモンドのネックレスは、2個限定でオーダーを受け付けようかと思っています。
チェーンは、シルバー925かサージカルステンレスのみ。
14kgfは、ワイヤーが弱いため切れてしまう可能性があるので、今回は除外します。
オーダー方法は、また後日お知らせしますね。
*
ここからは、母の育児記録となりますので、スルーしてくださいね

我が家の次女、コブタちゃん。
発達障害(自閉症スペクトラム)と軽度知的障害(療育手帳B2所持)がある彼女、
4年生から不登校となった彼女は、現在も学校が苦手で、今日も苦手な学校へ1時間だけがんばって登校してきました。
4月の新学期からは、特別支援学校への転校が決まっているので、三学期は、現在の中学校へがんばって毎日行く!と言っていた彼女でしたが、
ここにきて、心が折れました。
昨日、学校へ登校するとなぜかコブタちゃんの室内履きのスリッパが行方不明になっており、急遽スリッパなしで過ごすことになりました。
足の裏にも感覚過敏のある彼女は、冷たい床、汚れている床を歩くだけで苦痛だったらしいのですが、1時間我慢して一人で過ごし、帰ってくるなり靴下を脱いでいました。
そして更に今日は、どうにか気力を振り絞って登校したところ、スリッパも見つかっておらず、彼女の教室には誰も来なかったらしく、ただただボーっと1時間一人で過ごして帰ってきました。
そして、ここまで1か月休まずにがんばって登校してきた彼女は、限界を超えて感情が溢れました。
上に書いていること以外にも、彼女の中には色々なものが積もり積もっていたようです。
さらに、自分が正当に1人の人間として扱われていないことへの怒りもあったようです。
そして、『もうがんばったからいい』と自分で決着。
泣いて感情を吐き出すと、スッキリとしたようでした。
海中生物が陸上で生きられないように、私たちが水中で生きられないように、
この世界を生き辛いと感じる人たちがいて、その為に様々な支援が受けられる社会になっている...はず。
そんな生き辛さを抱える少数派の人たちは、大多数の人たちの隅に追いやられて、自尊心を失い、
息をひそめるように世界の隅っこで生きていかなければいけないのか。
娘たちの存在や個性は、私にとっては誇らしく愛すべきものなのに、
時に受ける心無い扱いや言葉が、とても心を痛めます。
そんなわけで、
コブタちゃんは、明日から自主的に春休みに入ります。
個別支援が受けられない状況では、登校できません。
自分で自分を守ること...とても大切なことだと思います。
『有休』があればいのに...
今朝、登校前にポツンとつぶやいたコブタちゃんの一言が秀逸でした。笑
ホントホント、がんばって登校してお勉強したら『有休』がもらえる制度、あればいいのにね!笑
発達障害(自閉症スペクトラム)と軽度知的障害(療育手帳B2所持)がある彼女、
4年生から不登校となった彼女は、現在も学校が苦手で、今日も苦手な学校へ1時間だけがんばって登校してきました。
4月の新学期からは、特別支援学校への転校が決まっているので、三学期は、現在の中学校へがんばって毎日行く!と言っていた彼女でしたが、
ここにきて、心が折れました。
昨日、学校へ登校するとなぜかコブタちゃんの室内履きのスリッパが行方不明になっており、急遽スリッパなしで過ごすことになりました。
足の裏にも感覚過敏のある彼女は、冷たい床、汚れている床を歩くだけで苦痛だったらしいのですが、1時間我慢して一人で過ごし、帰ってくるなり靴下を脱いでいました。
そして更に今日は、どうにか気力を振り絞って登校したところ、スリッパも見つかっておらず、彼女の教室には誰も来なかったらしく、ただただボーっと1時間一人で過ごして帰ってきました。
そして、ここまで1か月休まずにがんばって登校してきた彼女は、限界を超えて感情が溢れました。
上に書いていること以外にも、彼女の中には色々なものが積もり積もっていたようです。
さらに、自分が正当に1人の人間として扱われていないことへの怒りもあったようです。
そして、『もうがんばったからいい』と自分で決着。
泣いて感情を吐き出すと、スッキリとしたようでした。
海中生物が陸上で生きられないように、私たちが水中で生きられないように、
この世界を生き辛いと感じる人たちがいて、その為に様々な支援が受けられる社会になっている...はず。
そんな生き辛さを抱える少数派の人たちは、大多数の人たちの隅に追いやられて、自尊心を失い、
息をひそめるように世界の隅っこで生きていかなければいけないのか。
娘たちの存在や個性は、私にとっては誇らしく愛すべきものなのに、
時に受ける心無い扱いや言葉が、とても心を痛めます。
そんなわけで、
コブタちゃんは、明日から自主的に春休みに入ります。
個別支援が受けられない状況では、登校できません。
自分で自分を守ること...とても大切なことだと思います。
『有休』があればいのに...
今朝、登校前にポツンとつぶやいたコブタちゃんの一言が秀逸でした。笑
ホントホント、がんばって登校してお勉強したら『有休』がもらえる制度、あればいいのにね!笑