2015年03月19日
ココロが通うまで
こんにちわっほい。
昨日は、ラッキーな出来事があったり、記念日であったりと、しあわせな一日だったのですが、それと同時にショックな出来事もあったりで、まるで裏と表が一気にやってきた様な感じでした。
フシギちゃんの色々があった時も、あの状況の中で、きっと今が良い方向へと向かう変わり目なのだと信じ続けたことが今に繋がっていることは確かです。
なので、不安や心配を先取りしない主義の母は、これも『良い兆し』だと自分の中で気持ちを整理しました。
しかし、心配や不安に打ち勝っても、どうやらダメージは結構きていたようで、数時間ぼんやりと過ごした昨夜でした。
年度末のバタバタで、慌ただしく時間が過ぎていく中、今日の午前中、大和村で用事を済ませてから、新しいカメラを持って少し寄り道しました。
新しいカメラは、まだ全然慣れなくて、お互いよそよそしい感じ...
ココロが通い合うまでは、もう少し時間が必要なようです。

心地よく繰り返す波の音も、カメラに集中しているわたしにはあまり聞こえてきませんでした。

まだ、わたしもカメラも自分をうまく出せていないのでしょうね。

焦らずゆっくりとココロを通わせていこうかと思います。
ゆっくりココロを通わせる...といえば。
母の昨日のショックの原因の彼、むっくんは、我が家にやってきて8か月がたちました。
まだ、母以外の家族にはうなってしまうこともありますが、それでもすっかりかけがえのない家族の一員です。
複雑な経緯を経て我が家へやってきた彼は、少しずつ時間をかけて家族を信頼することを覚え、愛情を知り、遊ぶことを覚え、甘えることのここちよさを経験し、我が家に馴染んでいきました。
そんな彼の体調を心配し、昨日初めて動物病院を受診してきました。
予防接種や登録など、まったく済ませていなかった彼、もちろん病院に行くのも初めてです。
体をチェックしてもらい、血液検査を受けました。
その間、怯えきった彼は、ひたすら震えて母にしがみついていましたが、本当にとてもおりこうさんに診てもらうことが出来ました。
血液検査の結果、わたしが心配していた通り、やはりフィラリアに感染していました。
推定7歳の彼は、我が家に来るまで、そのほとんどの時間を外で過ごしていたため、蚊に刺され放題...
当然フィラリアに感染しているだろうとは思ってました。
それでも、彼が自分で選ぶことが出来なかった環境の中で、数々の辛さや病気を経験しなければならなかったことが、ショックでなりませんでした。
...しかし、起こってしまったことは、もう起こってしまったこと。
悔やんでも仕方のないことです。
今とこれから...彼の未来が少しでも健康で長くなりますように...と祈りつつ、治療開始をお願いし、9種混合の予防接種をしてもらい、初めての病院で疲れ果てたむっくんを連れてお家に帰りました。
そして今日から、フィラリアの服薬治療を始めました。
副作用やショック症状が起こるリスクもありますが、これから一日でも長く家族でいられるように、一緒に治療をがんばっていくつもりです。

母も、ショックからも立ち直りました!
今日は、ちゃんとご飯作るぞ!笑 (昨日は、ショックで放心状態になり、ご飯が作れなかったのです(^_^;))
昨日は、ラッキーな出来事があったり、記念日であったりと、しあわせな一日だったのですが、それと同時にショックな出来事もあったりで、まるで裏と表が一気にやってきた様な感じでした。
フシギちゃんの色々があった時も、あの状況の中で、きっと今が良い方向へと向かう変わり目なのだと信じ続けたことが今に繋がっていることは確かです。
なので、不安や心配を先取りしない主義の母は、これも『良い兆し』だと自分の中で気持ちを整理しました。
しかし、心配や不安に打ち勝っても、どうやらダメージは結構きていたようで、数時間ぼんやりと過ごした昨夜でした。
年度末のバタバタで、慌ただしく時間が過ぎていく中、今日の午前中、大和村で用事を済ませてから、新しいカメラを持って少し寄り道しました。
新しいカメラは、まだ全然慣れなくて、お互いよそよそしい感じ...
ココロが通い合うまでは、もう少し時間が必要なようです。

心地よく繰り返す波の音も、カメラに集中しているわたしにはあまり聞こえてきませんでした。

まだ、わたしもカメラも自分をうまく出せていないのでしょうね。

焦らずゆっくりとココロを通わせていこうかと思います。
ゆっくりココロを通わせる...といえば。
母の昨日のショックの原因の彼、むっくんは、我が家にやってきて8か月がたちました。
まだ、母以外の家族にはうなってしまうこともありますが、それでもすっかりかけがえのない家族の一員です。
複雑な経緯を経て我が家へやってきた彼は、少しずつ時間をかけて家族を信頼することを覚え、愛情を知り、遊ぶことを覚え、甘えることのここちよさを経験し、我が家に馴染んでいきました。
そんな彼の体調を心配し、昨日初めて動物病院を受診してきました。
予防接種や登録など、まったく済ませていなかった彼、もちろん病院に行くのも初めてです。
体をチェックしてもらい、血液検査を受けました。
その間、怯えきった彼は、ひたすら震えて母にしがみついていましたが、本当にとてもおりこうさんに診てもらうことが出来ました。
血液検査の結果、わたしが心配していた通り、やはりフィラリアに感染していました。
推定7歳の彼は、我が家に来るまで、そのほとんどの時間を外で過ごしていたため、蚊に刺され放題...
当然フィラリアに感染しているだろうとは思ってました。
それでも、彼が自分で選ぶことが出来なかった環境の中で、数々の辛さや病気を経験しなければならなかったことが、ショックでなりませんでした。
...しかし、起こってしまったことは、もう起こってしまったこと。
悔やんでも仕方のないことです。
今とこれから...彼の未来が少しでも健康で長くなりますように...と祈りつつ、治療開始をお願いし、9種混合の予防接種をしてもらい、初めての病院で疲れ果てたむっくんを連れてお家に帰りました。
そして今日から、フィラリアの服薬治療を始めました。
副作用やショック症状が起こるリスクもありますが、これから一日でも長く家族でいられるように、一緒に治療をがんばっていくつもりです。

母も、ショックからも立ち直りました!
今日は、ちゃんとご飯作るぞ!笑 (昨日は、ショックで放心状態になり、ご飯が作れなかったのです(^_^;))