2014年06月02日
空気や空や海の様に...
こんにちわっほい♪
土日はお出かけ日和のいいお天気でしたね。
フシギちゃんも、母の妹宅でしあわせな休日をすごしたらしいです。
日曜日は、遠出して高千穂へおでかけしてきたようで、
楽しそうな画像がたくさん送られてきました。(妹から)
フシギちゃんは、楽しすぎてラインもよこしませんでした!(笑)

仲良しのいとことずーっと一緒で、ウキウキの図(笑)

きんちゃんは、うしさんにもモテモテだったらしい(^_^;)
さすがきんちゃん!きんちゃんの魅力は、人間界を飛び越えましたね(笑)
そんな楽しい休日を満喫中のフシギちゃんと並行するように、奄美チームの母とダンナ君とコブタちゃんは、二日連続海へお出かけしてきました。
1日目は、午前中アナと雪の女王を見に行って、昼からは釣りへ。(コブタちゃんの仲良しのSちゃんも一緒に)
帰り道、久しぶりにかぜのおくりものさんにもお邪魔してきました。

小ぶりのエラブチを釣り上げて、コブタちゃん久しぶりの「やむららん」の図
二日目は、リーフをウロウロしてきました。
少しですが、貝もゲットしましたよ。
のんびりと海を眺めて過ごすおだやかな休日でした。

*
フシギちゃんは、楽しい外泊から1夜明けて、再び寂しさや自分の過ごしてきた過去と向き合っているようです。
今日は朝から心理の先生とのカウンセリングがあったそうで、「少しずつ自分のことを話せるようになってきた」と言ってました。
じぃ(母の父)からも、2度目の励ましメールが届いたそうで、とても喜んでいました。

71歳のじぃがかわいい孫のために慣れないケータイを操作して送った1通目のメール。
泣けました
昨日も、がんばってメールを送ったようで↓

フシギちゃんもすごくよろこんでました。
わたしも不器用な父のせいいっぱいの愛情表現に感動しました(T_T)
今では、自分の入院を受け入れ、それをこれからの人生にプラスにしていけるようにと、前向きに考えることができるようになったフシギちゃん。
少し前は、さみしさや現実のしんどさを母にぶつけるようなメッセージが多かった彼女でしたが、少しずつ変化してきたようです。
退屈で刺激のない単調なイライラする毎日でも、家族やじーちゃん、ばーちゃん、お友だち、大切な人たちがそこにいてくれるからこその、安定したおだやかな日々なのであって、それが一つでも少しでも欠けてしまえば、二度と戻ってこない、かけがえのない日々だったのだとその時に初めて気付く。
空気の様に、
見上げればいつでもある空の様に、
そして、その下にある海の様に、
一番大切なものは、特別じゃないということ。
ただいつも一番傍にいてくれたのだということ。
母がいつもとなりにいた彼女に伝え続けたことが、
やっと彼女の心に届きました。
遅かったかもしれないけど、
回り道もしたけど、
きっと今でよかったんだ。
そう心から思える、おだやかな日々です。

シマシマ上着とベージュのズボンのそっくり親子。
海を覗き込むポーズまで同じなんですけど~(笑)
土日はお出かけ日和のいいお天気でしたね。
フシギちゃんも、母の妹宅でしあわせな休日をすごしたらしいです。
日曜日は、遠出して高千穂へおでかけしてきたようで、
楽しそうな画像がたくさん送られてきました。(妹から)
フシギちゃんは、楽しすぎてラインもよこしませんでした!(笑)

仲良しのいとことずーっと一緒で、ウキウキの図(笑)

きんちゃんは、うしさんにもモテモテだったらしい(^_^;)
さすがきんちゃん!きんちゃんの魅力は、人間界を飛び越えましたね(笑)
そんな楽しい休日を満喫中のフシギちゃんと並行するように、奄美チームの母とダンナ君とコブタちゃんは、二日連続海へお出かけしてきました。
1日目は、午前中アナと雪の女王を見に行って、昼からは釣りへ。(コブタちゃんの仲良しのSちゃんも一緒に)
帰り道、久しぶりにかぜのおくりものさんにもお邪魔してきました。

小ぶりのエラブチを釣り上げて、コブタちゃん久しぶりの「やむららん」の図

二日目は、リーフをウロウロしてきました。
少しですが、貝もゲットしましたよ。
のんびりと海を眺めて過ごすおだやかな休日でした。

*
フシギちゃんは、楽しい外泊から1夜明けて、再び寂しさや自分の過ごしてきた過去と向き合っているようです。
今日は朝から心理の先生とのカウンセリングがあったそうで、「少しずつ自分のことを話せるようになってきた」と言ってました。
じぃ(母の父)からも、2度目の励ましメールが届いたそうで、とても喜んでいました。

71歳のじぃがかわいい孫のために慣れないケータイを操作して送った1通目のメール。
泣けました

昨日も、がんばってメールを送ったようで↓

フシギちゃんもすごくよろこんでました。
わたしも不器用な父のせいいっぱいの愛情表現に感動しました(T_T)
今では、自分の入院を受け入れ、それをこれからの人生にプラスにしていけるようにと、前向きに考えることができるようになったフシギちゃん。
少し前は、さみしさや現実のしんどさを母にぶつけるようなメッセージが多かった彼女でしたが、少しずつ変化してきたようです。
退屈で刺激のない単調なイライラする毎日でも、家族やじーちゃん、ばーちゃん、お友だち、大切な人たちがそこにいてくれるからこその、安定したおだやかな日々なのであって、それが一つでも少しでも欠けてしまえば、二度と戻ってこない、かけがえのない日々だったのだとその時に初めて気付く。
空気の様に、
見上げればいつでもある空の様に、
そして、その下にある海の様に、
一番大切なものは、特別じゃないということ。
ただいつも一番傍にいてくれたのだということ。
母がいつもとなりにいた彼女に伝え続けたことが、
やっと彼女の心に届きました。
遅かったかもしれないけど、
回り道もしたけど、
きっと今でよかったんだ。
そう心から思える、おだやかな日々です。

シマシマ上着とベージュのズボンのそっくり親子。
海を覗き込むポーズまで同じなんですけど~(笑)
Posted by makko at 17:38│Comments(0)
│子育て